2008.12.25 19:12
近畿厚生局は25日、診療報酬約107万円を不正に請求したとして、大津市南郷の「くにまつ歯科」の保険医療機関指定と院長の國松拓司歯科医師の保険医登録を1月1日付で取り消すと発表した。
不正請求した診療報酬は返還させるが、刑事告発はしない方針。
同局によると、國松医師は平成17〜19年にかけて、実際に行った保険診療に行っていない診療をつけ増しするなどの手段で約107万円を大津市などに不正に請求した。
國松医師は大筋で事実を認めているという。同局はさらに不正請求があるとみて、國松医師に15年以降5年間の調査を指示。不正請求額を確定して返還を求める。
平成18年2月ごろ、滋賀社会保険事務局に情報提供があり、今年2月に同局が監査を実施。10月の組織改編で医療機関の指導を担当するようになった近畿厚生局が調査を引き継いでいた。保険医療機関の指定や保険医の登録を取り消されると、5年間は指定を受けられず、保険医療が実施できなくなる。
VIA:http://sankei.jp.msn.com/affairs/crime/081225/crm0812251913025-n1.htm



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